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ケース別 職務経歴書の書き方

これからの就職活動に役立つ職務経歴書の書き方をご紹介

ケース別 職務経歴書の書き方

これまでの経歴によって、職務経歴書の書き方は様々です。
ここでは5つのケースをご紹介しますので、自分の経歴に近いものを参考にしてください。

  • 1. 経験の浅い方が転職する場合(経験1年未満など)

    経験が1年未満など、書類作成の際に自信を持って書くことができない場合もあるかと思います。
    しかし、今までに少しでも現場で経験したリハビリに関する基礎、院内研修などで身に付けたこと、リハビリの実践時に学んだこと等をしっかりと記述しましょう。
    そのうえで、記載出来る資格、院外の勉強会への出席経験などがあれば必ず記載しましょう。
    少ない職歴を補うため、志望動機・自己PRなどで仕事への意欲をしっかりとアピールしていくことが必要です。

  • 2. 全く異なる業種からリハビリ業界へ

    なぜリハビリ業界へ転向しようと思ったのか、その背景を分かりやすく記載しましょう。
    きっかけや背景を記載することで、ご自身のリハビリ職に対する想いも先方に伝わります。
    今までの異業種の経験でリハビリに活かせる経験をアピールすることも有効です。
    例:接客業の場合、「接客の経験で得たコミュニケーション力活かして、リハビリで不安な方や苦しんでいる方と信頼関係を構築していきます」など。

  • 3. 1年以上ブランクがある場合

    ある程度ブランクがある場合、採用担当者はどうしても「このブランク期間は何をしていたか」が気になります。
    もし何かブランク期間で何か学んだことや、得たスキル、資格があった場合は、しっかりと記載しましょう。
    海外ボランティア、長期講習会などに行っていた場合もきちんと記載しましょう。
    ブランク明けにどのようなキャリアを歩んでいきたいかという強い想いもアピールすることで、経験があいていたとしても将来性を感じさせることが有効です。

  • 4. 転職回数が多い場合

    転職回数が多いと、採用側は「採用してもまたすぐ辞められてしまうのではないか」と考えてしまいがちです。
    その他、さまざまなマイナスイメージを持たれることもあるので、これを払拭するような職務経歴書を作成するように心がけましょう。まずは、退職理由を明確に記載しましょう。
    「スキルアップを目指し未経験分野への挑戦」、「新たな環境でチャレンジするため」といった表現などで、ポジティブな姿勢をアピールするようにしましょう。職歴が多くても採用側は、今までの経験や将来のビジョンを重視される傾向にありますので、転職理由を明確にお伝えできるように準備しましょう。
    また、自己PRや志望動機で、「今回の職場で長く頑張ろう」という熱意が伝わるように記載しましょう。

  • 5. リストラ・倒産した場合

    転職の理由が、リストラ・会社の倒産・事業の失敗などの場合、傾向的に応募者が年配であることが多いため、キャリア・経験が最も重視されます。また、役職をもっていた場合、「仕事に対する考えが固まっていて、柔軟な対応が出来ないのではないか」と思われがちです。
    そのため、豊富なキャリアを前面に出してアピールするのはもちろんですが、それ以上に、前向きな姿勢を前面に出して、『なんでもやるぞ』というやる気を感じさせる自己PRをしましょう。周りの仲間とすぐに打ち解けられる協調性もアピールポイントとなります。
    転職理由が退職勧奨である場合、ネガティブになりがちですが、「これから新たな職場でチャレンジするんだ」というネガティブな気持ちを割り切る強さが必要です。

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