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もう疲れた…作業療法士(OT)が辞めたいと思う4大理由とは?大切なのは退職を決意した際に考えるべき次の選択肢

作業療法士を辞めたいと考えたときは、自分に合った職場ではないから?作業療法士を辞めたいと思う理由と、次に選ぶべき自分に合う職場の探し方についてご紹介します。

更新日:2023年04月06日

公開日:2020年12月22日

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作業療法士を辞めたいと思う4大理由とは

日常生活を快適に過ごすために、体のみならず精神面におけるリハビリも手掛ける作業療法士は、医療・福祉分野において必要不可欠な存在です。
また、高齢化が進んでいることにより作業療法士のニーズはますます高くなっていく一方で、社会的にみても信頼性の高い資格といえます。
しかし、作業療法士として働いている方のなかには、就職したものの理想通りの働き方ができず、辞めたいと考えてしまう方も…。
ですが、実は「作業療法士の仕事そのものを辞めて別の仕事に就きたい」と考えた方の多くが、自分に合う職場を見つめなおし転職をすることで、やりがいを持ってまた働き続けることができています。
そこで、当コラムでは作業療法士が抱きがちな仕事を辞めたくなる理由と、「辞めたい」と思ったときに考えるべき次の選択肢についてご紹介しています。

作業療法士を辞めたいと思う理由

作業療法士を辞めたいと思う理由箇条書き.jpg

決して高くない授業料と学びのために時間を費やし、努力をして国家試験に合格して晴れて作業療法士になったものの、入職前に思い描いていた理想と現実の差に打ちのめされてしまうこともあるでしょう。
多くの方は、患者さんの生活に即した「その人らしく生きる」生活を行うためのリハビリをしたいと考え、高い意思と責任感を持ってこの仕事を選んだはずです。
しかし、働く職場によっては作業療法士としての役割を果たせないような環境や、職場の人とうまく関係が築けないなど、向上心を持って仕事に取り組めずにいる状況となることで辞めたいと思ってしまうケースも少なくありません。
そこで、作業療法士が辞めたいと思う理由にはどのようなことがあるのか、実際に作業療法士の転職支援を行うなかで多く挙げられやすい辞職理由についていくつかご紹介します。

作業療法士が担うべきリハビリが実施できない環境

作業療法士が辞めたいと思う理由として最も多く挙げられるのは、「仕事の中心が生活動作のリハビリではなく基本動作のリハビリばかり」「その他業務を任されてしまうことでリハビリに費やす時間がほとんどない」といった専門とは異なる仕事を任されるケースです。
本来は、作業活動を通して生活に必要な筋力やバランス能力などの維持や向上を目的としたリハビリを実施するのが作業療法士の仕事ですが、採用側が作業療法士として役割を十分に理解していない、あるいは求めていないといったことにより、十分な能力が発揮できない環境が辞めたくなる原因となっています。
具体的には、「作業療法士としてではく機能訓練指導員としての働きを希望している」、「介護職員不足のため施設利用者の送迎や介護業務を兼務やその他雑務を任せたい」、といったケースから「訪問リハの利用者が歩行訓練を希望している」などといったケースまでさまざまな内容が挙げられます。

指導してくれる上司や先輩がいない、相談相手がいない

作業療法士が辞めたいと思う理由として、「指導してくれる上司や先輩がいない」「仕事の悩みを相談できる相手がいない」といったことも辞職理由として多く挙げられます。
入職して間もない新人作業療法士にとって、「リハビリに関する知識が少なくさまざまな症状を持つ患者さんのリハビリにとまどってしまう」といったことはよくある話ですが、知識不足を改善するために相談できる上司や指導してくれる先輩がいないことは大きな問題として立ちはだかります。
このような悩みは、リハビリに力を入れていない職場であったり、施設に配置しなければいけないからといった理由でとりあえず人材を確保したりしている職場に多く、施設の内情を詳しく知らないうちに就職してしまったことで、1人職場で辛い日々を乗り越えなければならない状況となることもしばしばあります。
作業療法士としての理想の姿が高ければ高いほど、スキルアップができない環境で働くことで辞めたいという気持ちが高まってしまうことが多くあるようです。

多忙から仕事の本質が分からなくなってしまう

作業療法士としての経験が長くなっていくにつれ、担当する患者さんの数も増えていくのが一般的です。
しかし、なかには許容範囲を超える患者数を抱えてしまうことで、1人で負担する仕事の多さから患者の回復よりも仕事をこなすことを優先してしまい、心身ともに疲れ辞めたくなってしまう方も多くいます。
これは、リハビリを必要としている人に対して病院や施設側が十分なリハビリテーション義肢数を確保していないことが原因で、一人あたりの担当患者が過度に多くなってしまうことで休みが確保できない、残業が多いといった過酷な労働環境を作り出しています。
入職時には患者さんとの関わりを大切にしながら治療の効果を追求していきたいと考えていたものの、次第に忙しさゆえに回転率や仕事の効率化ばかりに目を向けてしまい、作業療法士としてのやりがいが見いだせなくなってしまうことで、辞めたいという気持ちが強まってしまう傾向にあります。

身体的・精神的負担やストレス

作業療法士が辞めたいと思う理由には、身体的・精神的負担やストレスによるものも多く挙げられます。
作業療法士の主な仕事は患者さんとともに身体を動かしながらリハビリを行うことですが、体力に自信がある人でも毎日何人もの患者さんを診ることで疲労は蓄積しやすくなります。
特に、忙しさから休憩や休日の取得が難しい環境である場合、より身体面の負担は大きくなりがちで、一度身体の調子を崩してしまうとより仕事がきついと感じるケースが多くあります。
また、作業療法士は身体面だけでなく精神疾患を抱える患者さんの心のケアとなるリハビリも実施しますが、これらのリハビリを行っていくなかで「うまくコミュニケーションが取れない」「対人刺激に強い患者さんに対応できない」といった悩みから精神的負担やストレスを抱える人も少なくありません。
入職当初は精神疾患に携わりたいという思いでいたものの、実際にさまざまな疾患と接していくうちに自身が鬱になってしまったり、繰り返し暴れたり暴力をふるったりする患者さんに恐怖心を抱いてしまったりすることも珍しくありません。

作業療法士として働ける職場について

作業療法士が働ける場所一覧.jpg

作業療法士としてやりがいをもって働くには、自分がどのような職場で働くかによってモチベーションは大きく左右されます。
そのため、作業療法士として働ける職場にはどのような病院や施設があるのか、またどのような特徴があるのかを理解しておくことは、長く仕事を続けていくうえでとても重要です。
現在の職場が合わない環境であっても、さまざまな選択肢のなかから自分に合う職場を選びなおすことで、抱えている悩みや問題を解決し再び作業療法士として活躍することは可能です。
いま、作業療法士を辞めたいと考えている方は、以下でご紹介している作業療法士の主な職場を参考に、「どのような職場なら働きやすいか」「やりたい仕事ができる職場とは」といった問題解決の糸口となる職場を探してみてはいかがでしょうか。

急性期病院

急性期病院は、急性疾患や重症患者の治療を24時間体制で行っており、リハビリにおいては概ね発症から数日後から約1ヶ月にかけての期間のリハビリを担います。
病気の発症からできる限り早い段階から、寝たきりの防止や後遺症の軽減などを目的とし、血圧や呼吸状態などを見てリスク管理をしながら負担の少ないリハビリを提供します。

<メリット>
●基本的に医師の指示のもとリハビリが実施されるため、医師の指示をあおぎやすい
●リハビリスタッフが多く在籍していることから、それぞれの職種間の連携が取りやすい
●勉強会や研修へ参加する機会が多いことから学びの場が充実している
●術後の患者さんや多くの疾患に携わることができる
●最新技術などの情報を入手しやすい環境

<デメリット>
●勉強会や研修の参加が多いため残業が多い
●担当する患者数が多いことからカルテ記入やその他雑務といった事務作業も多く、効率よく仕事をこなす必要がある
●新人や若手のリハビリスタッフが多いことから2~3年のサイクルで離職や転職が目立つ
●患者さんの状態がよくなってからのリハビリには携われない


★もっと詳しく知りたい方はこちら
病院(急性期)の施設形態について


回復期病院

回復期病院では、急性期を経て病状が安定し始めた患者さんのリハビリを中心に、疾患やリスク管理に留意したさまざまな訓練を通してADLの改善を中心としたリハビリを提供をします。
訪問リハビリを併設している病院も多くあり、入院患者さんのリハビリだけでなく患者さんの自宅に向かいリハビリを提供する機会も増えています。

<メリット>
●基本的に医師の指示のもとリハビリが実施されるため、医師の指示をあおぎやすい
●リハビリスタッフが多く在籍していることから、それぞれの職種間の連携が取りやすい
●勉強会や研修へ参加する機会が多いことから学びの場が充実している
●さまざまな疾患におけるリハビリに携われる

<デメリット>
●勉強会や研修の参加が多いため残業が多い
●担当する患者数が多いことからカルテ記入やその他雑務といった事務作業も多く、効率よく仕事をこなす必要がある
●新人や若手のリハビリスタッフが多いことから2~3年のサイクルで離職や転職が目立つ
●他の施設と比べて給与が低い傾向にある


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病院(回復期)の施設形態について


維持期・療養型病院

維持期・療養型病院では、急性期や回復期を経て症状が安定した患者さんに対し、身体機能やADL(日常生活動作)能力などの維持や向上を目的としたリハビリを提供します。
これまで急性期や回復期では入院のステージにいた患者さんが、維持期では在宅生活へとステージをうつし生活の質を上げるためのリハビリを受けるため、一人の患者さんと長期的に関わることができるという点が大きな特徴といえます。

<メリット>
●一人の患者さんと長期的に関わることができる
●リハ部門は小規模でスタッフ数が少なく落ち着いている
●残業が少ないため家庭やプライべートとの両立がしやすい
●退院前指導に関わることができる

<デメリット>
●リハビリスタッフが少ないため勉強会や学会参加などの機会が少ない
●診療報酬改定により通院でのリハビリが介護保険となってしまったため、ケアマネとの連携などが求められる
●療養型では医師のリハビリに対する意識が低い傾向にある


★もっと詳しく知りたい方はこちら
病院(維持期)の施設形態について


総合病院

総合病院は、急性期から維持期までの幅広い患者さんを受け持つ病床100床以上の病院で、地域医療の中核を担いながら高度な医療を提供しています。
それぞれのステージごとにおけるさまざまな疾患に対するリハビリを学ぶことができるため、経験の浅い作業療法士にとってスキルアップができる環境として人気です。

<メリット>
●基本的に医師の指示のもとリハビリが実施されるため、医師の指示をあおぎやすい
●平均20名程度のリハビリスタッフが在籍し、それぞれの職種間の連携が取りやすい
●勉強会や研修、学会へ参加する機会が多く学びの場が充実している
●急性期から維持期にかけた幅広い症例に携わることができる

<デメリット>
●勉強会や研修の参加が多いため残業が多い
●担当する患者数が多いことからカルテ記入やその他雑務といった事務作業も多く、効率よく仕事をこなす必要がある
●新人や若手のリハビリスタッフが多いことから2~3年のサイクルで離職や転職が目立つ

精神科病院

精神科病院では、精神病患者さんに対し社会復帰を目的とした心のケアやリハビリを提供します。
理学療法士や言語聴覚士によるリハビリを実施している病院もありますが、作業療法士のみのリハビリを実施している病院も多くあり、身体面だけでなく心のケアが行えるという点が特徴です。
診療科目は病院によって異なり、精神科や心療内科など“心”の病気を専門としている病院もあれば、内科や整形外科、リハビリテーション科など“心と身体”を総合的に診ている病院もあります。

<メリット>
●患者さんと近い距離で長期的なケアを行うことができる
●決められたプログラムがあまりなく、患者さんの病気の特徴や回復に合わせたリハビリができる
●経験年数の長い職員が多くスキルアップできる環境
●残業が少ないため家庭やプライべートとの両立がしやすい

<デメリット>
●精神分野で長く在籍していると急性期や回復期への転職が決まりにくい
●歴の長い病院が多く施設環境が整っていないこともある
●患者さんの精神状態によってはリハビリがうまく実施できない場合がある


★もっと詳しく知りたい方はこちら
精神科病院の施設形態について


訪問リハビリ

訪問リハビリでは、要介護認定(1~5)に認定された人を対象に、主治医の指示のもと直接患者さんの自宅に向かい診療補助やリハビリを提供します。
高齢者が地域でその人らしく住むためのケアとして需要が年々増している訪問リハビリは、作業療法士のキャリアアップを視野に入れた転職先としても人気があります。
1件ごとのリハビリの質を高める施設もあれば、より多くの件数をこなすことを重視する施設もあるため、どちらのタイプが自分に合っているかを見極めることが大切です。

<メリット>
●病院勤務と比べて「訪問1件につき4000円」などのインセンティブがつくため、給与が高め
●土日祝休みのところが多く、家庭やプライベートとの両立が図りやすい
●患者本人だけでなくそのご家族ともコミュニケーションがとりやすい
●残業が少ないため家庭やプライべートとの両立がしやすい

<デメリット>
●リハビリを行うための環境が整っている病院とは異なる環境でリハビリ提供をしなければいけないため、経験が浅い人には不向き
●売上重視で件数を多くこなしている法人の場合は残業が多い
●1ヶ月単位でほぼスケジュールが決まるため、急な欠勤や休日取得が難しい


★もっと詳しく知りたい方はこちら
訪問リハビリの施設形態について


デイサービス

デイサービスでは、通所型介護施設として食事や入浴、レクリエーション、機能訓練などの介護サービスを在宅高齢者に提供しています。
最近では、機能訓練型デイサービスなどリハビリに特化した施設も増えており、新たな作業療法士の活躍場所として広がりをみせていますが、一般的なデイサービスでは機能訓練指導員の一人として介護サービスに関わることが多い傾向にあります。

<メリット>
●シフト調整がしやすく急な休みにも対応してもらいやすい
●土日祝休みのところが多く、家庭やプライベートとの両立が図りやすい

<デメリット>
●リハビリスタッフが少なくスキルアップのための相談などがしにくい
●機能訓練が主な仕事となるため作業療法士としてのキャリアアップが難しい


★もっと詳しく知りたい方はこちら
デイサービスの施設形態について


介護老人保健施設

介護老人保健施設では、病気や怪我などで長期入院していた高齢者が退院後に自宅復帰を目指すため、原則3カ月の一時的な入所のもと医療ケアを行います。
介護老人保健施設を利用する高齢者の大半は、急性期や回復期にて治療を受けたものの身体機能の回復がみられなかった方のため、作業療法士は精神心理機能の向上を目指して必要なプログラムを作成し、一人ひとりに合わせたリハビリを実施します。
なお、介護老人保健施設では入所・ショートステイ・通所といったサービスが提供されています。

<メリット>
●維持期のリハビリに注力できる
●医師をはじめ複数の職種が連携してチームになりQOL改善を図るため、職種間の連携がとりやすい
●残業が少ないため家庭やプライべートとの両立がしやすい

<デメリット>
●回復期などと比べて大きな機能回復の変化がみられないことが多く挫折しやすい
●施設の方針や利用者のニーズによっては歩行訓練など基本動作ばかりを担当することもあり、作業療法士としての役割が果たせない


★もっと詳しく知りたい方はこちら
介護老人保健施設の施設形態について


自分に合う職場を見つけるためには

自分に合う職場を見つけるためにはのタイトルとやる気を出す作業療法士.jpg

作業療法士を辞めたいと思うまでの背景には、自分がやりたいことと実際の職場で行っていることに大きな差があるということが原因として挙げられます。
そのため、作業療法士としてこれからも仕事を続けていくためには、自分に合う職場を見つけることが大切です。
では、どのようにしてこれまでのキャリアを捨てずに自分に合う職場を見つけたらよいのでしょうか。
自分に合う職場を見るけるためには、まず「どのような領域で・どのような環境で・どのように働きたいのか」という条件を洗い出すことが大切です。
働くうえで希望とする条件を洗い出すことで、自分がどのような労働環境を求めているのか、どのような分野ではたらき働きたいのかということが明確になるため、次の職場に求めることがより具体的に分かります。
そのうえで、病院あるいは施設や事業所が「どのような人材を求めているのか」という情報収集を行いましょう。
作業療法士の仕事といっても、病院や施設によっては求める人材や労働環境には大きな差があるため、不満と感じている労働環境が改善される職場かどうかを見極めることは転職を成功させる大きな分かれ道となります。
ですが、実際に情報収集をしていても募集要項や施設のホームページを見るだけでは詳しい内部事情までは分からないこともあるはずです。
そこで、より自分の希望条件を募集先との条件がぴったりマッチさせるためにおすすめなのが、作業療法士専門の転職エージェントを活用する方法です。
作業療法士の転職に特化した転職エージェントなら、病院や施設内の情報を第三者の目線で教えてもらうことができ、また職場見学のセッティングをしてもらうことも可能です。
面接を受けようと思っている応募先に事前見学に行くことで、実際に働いているスタッフの雰囲気などを自身の目で見て体感することができるため、「自分に合っているか」「思い通りの働き方ができるか」といったことをより把握することができ、希望条件に合う職場かどうかを見極めやすくなります。
またご自身では交渉がしにくい給与などの交渉も、経験豊富なキャリアアドバイザーによる代行が可能なため、転職をすることによって処遇内容も大きく改善させることができます
「就職でもう失敗したくない!」という理学療法士さんは、ぜひ作業療法士の転職エージェント「PTOTSTワーカー」へ相談してみてはいかがでしょうか。


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終わりに

作業療法士を辞めたいと考えてしまったときは、まず職場を変えることから考えてみましょう。
作業療法士が活躍できる職場は全国にたくさんあり、働き方や仕事の特徴、また労働環境もさまざまです。
現在の職場が作業療法士の職場のすべてではないため、別の職場で働くことによってご自身を取り巻く環境を大きく改善させることは可能です。
もちろん、作業療法士の仕事自体を辞めて別の仕事に就くということも解決策のひとつではありますが、せっかくこれまで積み上げてきたリハビリの知識や技術を捨てて、また一からキャリアを築き上げていくことはそう簡単なことではありません。
また、作業療法士を目指したときと同じくらいの熱量で取り組めるような「やりたい仕事」がすぐに見つかるかといえば、それも簡単なことではないでしょう。
ですが、どうしても作業療法士を辞めて別の仕事に就きたいと考えるのなら、作業療法士を辞めることで失うものも十分に理解したうえで、後悔のない選択をすることをおすすめします。


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